
オンライン面接が決まると、
「対面の面接と同じ準備で大丈夫?」
「どこを見て話せばいい?」
「途中で通信が切れたらどうしよう」
と不安になる人もいるでしょう。
オンライン面接も、企業が見ているのは基本的に「どんな人なのか」「なぜ応募したのか」「どんな経験があるのか」といった部分です。
ただし、画面越しだからこそ気を付けたいポイントがあります。
今回は、オンライン面接の前に準備しておきたいことを5つ紹介します。
目次
① 接続は「面接が始まる前」に確認する
オンライン面接で避けたいのが、開始時間になってから、
「音が聞こえない」
「カメラが映らない」
「URLが開けない」
と慌てることです。
事前に確認しておきたいのは、
・面接に使用するツール
・参加URL
・カメラとマイク
・インターネット接続
・PCやスマートフォンの充電
など。
できれば本番と同じ端末・場所で、一度カメラとマイクを確認しておきましょう。
また、面接開始ギリギリではなく、少し余裕を持って準備しておくと安心です。
② カメラに映る「範囲」を確認する

オンライン面接では、部屋全体をきれいにする必要はありません。
大切なのは、カメラに映っている範囲です。
実際にカメラを起動して、
「顔が暗くなっていない?」
「背景に余計なものが映っていない?」
「カメラの位置が低すぎない?」
と確認してみましょう。
特にノートPCを低いテーブルに置くと、カメラを見下ろすような角度になりやすくなります。
できるだけ目線に近い高さに調整すると、自然な印象になります。
③ 「画面」ではなく、ときどき「カメラ」を見る
オンライン面接で意外と難しいのが目線です。
相手の顔を見ようとすると画面を見ますが、相手から見ると少し下を向いているように映ることがあります。
だからといって、ずっとカメラだけを見る必要もありません。
相手の話を聞くときは画面を見ながら、回答するときや大切なことを伝えるときに、ときどきカメラを見る。
このくらいで十分です。
自分がどう映っているか気になって、自分の映像ばかり見てしまわないことも意識してみましょう。
④ 画面越しだからこそ、反応は少し分かりやすく
オンラインでは、対面よりも相づちや表情が伝わりにくいことがあります。
話を聞くときに軽くうなずく。
質問されたら「はい」と返してから答える。
相手が話し終わったことを確認してから話し始める。
こうした小さな反応があるだけでも、コミュニケーションが取りやすくなります。
通信状況によっては少し音声が遅れることもあるので、相手の話にかぶせないよう、一呼吸置いてから話すのもポイントです。
⑤ 通信トラブルが起きたときの対応を決めておく

どれだけ準備していても、通信が切れたり、音声が聞こえなくなったりすることはあります。
大切なのは「トラブルを絶対に起こさないこと」ではなく、「起きたときに慌てないこと」です。
面接前に、
・企業の連絡先を確認しておく
・担当者からのメールをすぐ確認できるようにする
・再接続できるよう参加URLを開ける状態にしておく
といった準備をしておきましょう。
聞こえなかった場合も、分かったふりをする必要はありません。
「申し訳ありません。音声が途切れてしまったので、もう一度お願いできますか」
と伝えれば大丈夫です。
面接直前に「相手からどう見えるか」を確認してみよう
オンライン面接では、準備ができたら一度、自分の画面を見てみましょう。
確認したいのは、
・顔が明るく見える
・顔全体がきちんと映っている
・背景に気になるものがない
・声が聞き取りやすい
・カメラの位置が自然
といった基本的な部分です。
可能なら家族や友人と一度ビデオ通話をして、相手側からどう見えるか確認してもらうのもよいでしょう。
まとめ|オンライン面接は「話す内容+画面越しの伝わり方」
オンライン面接だからといって、特別な受け答えを用意する必要はありません。
志望動機やこれまでの経験など、面接そのものの準備は対面の場合と基本的に同じです。
そこに、
「接続できる?」
「どう映っている?」
「声や反応は伝わっている?」
というオンラインならではの確認を加えます。
そして、多少の通信トラブルが起きても慌てないこと。
機材ばかりを気にするのではなく、準備を済ませたら、最後は「自分のことをきちんと伝える」ことに集中しましょう。
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